Difference between revisions of "Teacher"
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本稿ではこれらの機能の利用を前提として、指導者マニュアルを公開しています。 | 本稿ではこれらの機能の利用を前提として、指導者マニュアルを公開しています。 | ||
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+ | |[[Special:MyLanguage/teacher_block| 特殊なブロックやコマンド]] | ||
+ | |ワークを円滑にすすめるために開発された特殊なブロックやコマンドです。 | ||
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+ | |[[Special:MyLanguage/teacher_managerview| Teacher画面]] | ||
+ | |マインクラフトの設定や、生徒の状態を把握するためのTeacher画面です | ||
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+ | |[[Special:MyLanguage/teacher_remoteview| リモートビュー]] | ||
+ | |マインクラフトの画面をWebブラウザで表示するリモートビューです | ||
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+ | |[[Special:MyLanguage/teacher_howtouse| Teacher機能を利用するには]] | ||
+ | |Teacher機能は、ライセンスを購入することで利用可能になります | ||
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Revision as of 01:45, 30 October 2017
Contents
Teacher機能について
8x9Craftには、プログラミングを指導される方のためにTeacher機能があり、次のような機能が含まれています。 本稿ではこれらの機能の利用を前提として、指導者マニュアルを公開しています。
特殊なブロックやコマンド | ワークを円滑にすすめるために開発された特殊なブロックやコマンドです。 |
Teacher画面 | マインクラフトの設定や、生徒の状態を把握するためのTeacher画面です |
リモートビュー | マインクラフトの画面をWebブラウザで表示するリモートビューです |
Teacher機能を利用するには | Teacher機能は、ライセンスを購入することで利用可能になります |
特殊なブロックやコマンド
ワークを円滑にすすめるために開発された特殊なブロックやコマンドがつかえるようになります。 これらには、はっくんを移動できないようにするブロック、プレイヤーを移動できないようにするブロック、 所定の位置にテレポートするブロック等、ワークを進行しやすいようにするブロックやコマンドがあります。
Teacher画面
マインクラフトの設定や、生徒の状態を把握するためのTeacher画面が使えるようになります。 画面では、生徒が現在どういうアイテムをもっているのか、まだどんなプログラムを実行しているのかなどをWebブラウザで把握できる機能が含まれます。それから、敵をスポーンできないようにしたり、爆弾やチャットが使えなくなるようにするといったワールドの設定もできます。
リモートビュー
マインクラフトの画面をWebブラウザで表示するリモートビューが使えるようになります。 Webブラウザでリモートビューと、プログラミングができるので、生徒のPCにマインクラフトがはいっていなくてもワークをすることができます。
Teacher機能を利用するには
Teacher機能は、ライセンスを購入することで利用可能になります。
ライセンスを購入するとライセンスコードが発行されます。それをゲーム内の設定へ入力することですべての機能がご利用頂けます。
ライセンス購入方法
- ご購入手続き画面にて、メールアドレスを入力し、ボタンを押下します。
- メールが届きます。メールに記されたボタンを押下します。
- ウェブブラウザが立ち上がり、購入手続きの画面が表示されます。各項目を入力して、「次へ」を押下してください。
- 「カード情報の入力・注文の確定」画面が表示されます。こちらの情報を確認の上、「カード情報を入力する」を押下してください。
- カード情報を入力すると、無事ご購入が完了となります。ライセンスコードがメールに添付されていることをご確認下さい。
ライセンス入力方法
- 続けてMinecraftを起動します。もし8x9Craftのインストールがお済みでない方は、セットアップの項目をご覧の上、インストールしてください。
- Minecraftが起動しましたら、「Mods」ボタンを押下してください。
- Modsの一覧が表示されます。少し下にスクロールすると「8x9Craft」という項目がありますので、その項目を押下の上、「Config」ボタンを押下して下さい。
- 「licenseCode」という項目がありますので、こちらへメールに添付されていましたライセンスコードを入力してください。
以上で、ライセンスの発行〜入力までは完了です。
Minecraftのトップページへ戻り、「Singleplayer」ボタンより、新規にワールドを作成して8x9Craftをご利用下さい。
Teacher機能
コマンド
コマンド | 説明 |
---|---|
/teacher worldlock [yes or no] | 天候や時間をロックします |
/teacher tp [はっくんの名前] | 指定されたはっくんの場所にテレポートします |
/teacher lock [yes or no] | ブラウザからのプログラムの実行をできないようにします。 |
/teacher list | 管理することができるはっくんの一覧を表示します。コードもこれで確認できます。 |
/teacher fly | サバイバルモードでも空を飛べるようになります |
特殊ブロック
Teacher画面
Teachaer画面は、チャットから /teacher と入力しコマンドを実行すると、次のようなURLが表示されます。
このリンクをクリックするとTeacher画面が表示されます。
画面の左端にあるメニューから他の機能へアクセスできます。
ワールドやプレイヤーの設定、そしてスコアの設定ができます。
右上にある、「Blockly QRCode」というリンクをクリックすると次のようなQRコードと、URLが表示されます。
これを、スマートフォンなどで読み込むか、ブラウザのアドレス欄に、このURLを入力し直接ひらくと、次のようなログイン画面が表示されます。
コードには、Teacher画面のハックンにかかれているコードをいれてください。
そして、
ブロックエディタ: ブロックによるプログラミング
コードエディタ: JavaScriptによる。プログラミング
のどちらかのボタンをクリックすると、そのコードのはっくん専用のエディタが表示されます。
次の画像は、ブロックを選択したときの画面です。
リモートビュー
リモートビューは、マインクラフトの世界をブラウザでレンダリングする機能です。 Teacher機能が有効になっていれば、エディタに次の目のアイコンが追加されているはずです。
これをクリックすると次のような画面が表示されます。
マウスのドラッグで視点の角度を変更できます。
マウスのホイールでズームイン、ズームアウトができます。
コードエディタの場合はここに、目のアイコンが追加されています。
スマートフォンではエディタとリモートビューがドッキングしています。
プログラミング指導用ワーク
タイトル | 説明 |
---|---|
はっくん迷路 | はっくんの操作を学ぶためのワークです |
はっくんビルディング | プログラムの基礎として順序処理、繰り返しを学ぶためのワークです。 |
はっくんスプリント | 繰り返し処理を効率的に処理する必要性を学ぶためのワークです |
はっくんタワー | 複雑な繰り返しを理解できるようにするためのワークです |
はっくんレース | 繰り返し処理、条件分岐を学ぶためのワークです |
はっくんエクスプローラ | プログラムの基礎から応用として、はっくんで資源集めを題材とした競争です。 |
はっくんコントロール | JavaScriptへの発展としてWebアプリとの連携を学ぶためのワークです |
はっくんパズル | プログラムを読む力を身につけるワークです。 |