Teacher

From 8x9craft
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Teacher機能について

8x9Craftには、プログラミングを指導される方のためにTeacher機能があり、次のような機能が含まれています。 本稿ではこれらの機能の利用を前提として、指導者マニュアルを公開しています。


特殊なブロックやコマンド

Hakkun-teacher1.png

ワークを円滑にすすめるために開発された特殊なブロックやコマンドがつかえるようになります。 これらには、はっくんを移動できないようにするブロック、プレイヤーを移動できないようにするブロック、 所定の位置にテレポートするブロック等、ワークを進行しやすいようにするブロックやコマンドがあります。

Teacher画面

Hakkun-teacher2.png

マインクラフトの設定や、生徒の状態を把握するためのTeacher画面が使えるようになります。 これらには、生徒が現在どういうアイテムをもっているのか、まだどんなプログラムを実行しているのかなどをWebブラウザで把握できる機能が含まれます。それから、敵をスポーンできないようにしたり、爆弾やチャットが使えなくなるようにするといったワールドの設定もできます。

リモートビュー

Hakkun-teacher3.png

マインクラフトの画面をWebブラウザで表示するリモートビューが使えるようになります。 Webブラウザでリモートビューと、プログラミングができるので、生徒のPCにマインクラフトがはいっていなくてもワークをすることができます。

Teacher機能を利用するには

Teacher機能は、ライセンスを購入することで利用することが出来るようになる機能です。 ライセンスを購入するとライセンスコードが発行されるため、それをゲーム内の設定へ入力することですべての機能がご利用頂けます。

ライセンスを購入する方法は、下記の通りです。

  • ご購入手続き画面にて、メールアドレスを入力し、ボタンを押下します。

8x9craft buy 1.png

  • メールが届きます。メールに記されたボタンを押下します。

8x9craft buy 2.png

  • ウェブブラウザが立ち上がり、購入手続きの画面が表示されます。各項目を入力して、「次へ」を押下してください。

8x9craft buy 3.png

  • 「カード情報の入力・注文の確定」画面が表示されます。こちらの情報を確認の上、「カード情報を入力する」を押下してください。

8x9craft buy 4.png

  • カード情報を入力すると、無事ご購入が完了となります。ライセンスコードがメールに添付されていますので、そのライセンスコードを
  • 続けてMinecraftを起動します。もし8x9Craftのインストールがお済みでない方はSetup セットアップをご覧の上、インストールしてください。

8x9craft run.png

  • Minecraftが起動しましたら、「Mods」ボタンを押下してください。

8x9craft license 1.png

  • Modsの一覧が表示されます。少し下にスクロールすると「8x9Craft」という項目がありますので、その項目を押下の上、「Config」ボタンを押下して下さい。

8x9craft license 2.png

  • 「licenseCode」という項目がありますので、こちらへメールに添付されていましたライセンスコードを入力してください。

8x9craft license 3.png

以上で、ライセンスの発行〜入力までは完了です。

Minecraftのトップページへ戻り、「Singleplayer」ボタンより、新規にワールドを作成して8x9Craftをご利用下さい。

Teacher機能

コマンド

コマンド 説明
/teacher worldlock [yes or no] 天候や時間をロックします
/teacher tp [はっくんの名前] 指定されたはっくんの場所にテレポートします
/teacher lock [yes or no] ブラウザからのプログラムの実行をできないようにします。
/teacher list 管理することができるはっくんの一覧を表示します。コードもこれで確認できます。
/teacher fly サバイバルモードでも空を飛べるようになります

特殊ブロック

ブロック 説明
Hakkun-teacher5.png 禁止ブロック。このブロックがあるとそれ以上はっくんは先にすすむことができなくなります。
Hakkun-teacher4.png ゴールブロック。このブロックがあるとそこを通過したときのタイムをチャットに表示します。
Hakkun-teacher6.png スコアブロック。ブロックを置くとそのブロックが置かれた数をカウントします。

Teacher画面

Teachaer画面は、チャットから /teacher と入力しコマンドを実行すると、次のようなURLが表示されます。

Hakkun-teacher7.png

このリンクをクリックするとTeacher画面が表示されます。

Hakkun-teacher2.png

画面の左端にあるメニューから他の機能へアクセスできます。

Hakkun-teacher8.png

ワールドやプレイヤーの設定、そしてスコアの設定ができます。

右上にある、「Blockly QRCode」というリンクをクリックすると次のようなQRコードと、URLが表示されます。

Hakkun-teacher9.png

これを、スマートフォンなどで読み込むか、ブラウザのアドレス欄に、このURLを入力し直接ひらくと、次のようなログイン画面が表示されます。

Hakkun-teacher10.png

コードには、Teacher画面のハックンにかかれているコードをいれてください。

Hakkun-teacher11.png

そして、

ブロックエディタ: ブロックによるプログラミング

コードエディタ: JavaScriptによる。プログラミング

のどちらかのボタンをクリックすると、そのコードのはっくん専用のエディタが表示されます。

次の画像は、ブロックを選択したときの画面です。

Hakkun-teacher12.png

リモートビュー

リモートビューは、マインクラフトの世界をブラウザでレンダリングする機能です。 Teacher機能が有効になっていれば、エディタに次の目のアイコンが追加されているはずです。

Hakkun-teacher13.png

これをクリックすると次のような画面が表示されます。

Hakkun-teacher14.png

マウスのドラッグで視点の角度を変更できます。

Hakkun-teacher15.png

マウスのホイールでズームイン、ズームアウトができます。

Hakkun-teacher16.png

コードエディタの場合はここに、目のアイコンが追加されています。

Hakkun-teacher17.png

スマートフォンではエディタとリモートビューがドッキングしています。

Hakkun-teacher18.jpg

プログラミング指導用ワーク

タイトル 説明
はっくん迷路 はっくんの操作を学ぶためのワークです
はっくんビルディング プログラムの基礎として順序処理、繰り返しを学ぶためのワークです。
はっくんスプリント 繰り返し処理を効率的に処理する必要性を学ぶためのワークです
はっくんタワー 複雑な繰り返しを理解できるようにするためのワークです
はっくんレース 繰り返し処理、条件分岐を学ぶためのワークです
はっくんエクスプローラ プログラムの基礎から応用として、はっくんで資源集めを題材とした競争です。
はっくんコントロール JavaScriptへの発展としてWebアプリとの連携を学ぶためのワークです
はっくんパズル プログラムを読む力を身につけるワークです。

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