Run(js)
From 8x9craft
JavaScriptプログラムを作成
JavaScriptでプログラミングに挑戦してみましょう。 これはほんとうに短いプログラムを実行するコマンドです。
/js eval crab.forward()
このコマンドの、 /js eval の部分はこのコマンドの右にあるJavaScriptのプログラムを実行します。という意味です。
そして、crab.forward() が実際のJavaScriptのプログラムです。
はっくんコマンドを試してみた人には forward に見覚えがあるとおもいます。
このプログラムの crab は、はっくんの事を意味します。そして、. (ドット)で区切って、その後ろに forward()と続いています。 このforward()がはっくんに対する命令です。
この2つを合わせて はっくん、前進しなさいという意味になります。
JavaScriptプログラムを実行
それではこのプログラムを実行してみましょう。実行したいはっくんにカーソルを合わせて、コマンドを入力し、エンターキーを押してコマンドを実行してみてください。
はっくんが動くはずです。
2つのプログラムを実行
だけど、これだけでは、 /crab forward コマンドとの違いがわかりにくいです。
そこで、js コマンドならではの書き方をしてみましょう。
JavaScritpでは次のように命令を連続して書くことができます。crab.forwrd()の後ろに ;(セミコロン)で区切り、さらにcrab.forward()といれてみてください。
/js eval crab.forward(); crab.forward()
このコマンドを入力し実行すると
このようにはっくんが2回前進するはずです。
crabコマンドで色々試してみたい方は他のコマンドも気になるはずです。
crab.back() や crab.turnLeft() それから crab.up() など他のコマンドも使ってみてくださいね。
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